商品説明
広島県産「千本錦」を用いて仕込まれた、ささまさむねの純米吟醸。この酒米は、笹正宗酒造にとって“転機”とも言える存在です。
現蔵元が平仮名の「ささまさむね」銘柄を立ち上げた当初に仕込みに使用したのがこの千本錦。
そしてそのお酒が、IWC(インターナショナル・ワイン・チャレンジ)にて喜多方トロフィーを受賞し、蔵の名を大きく広げるきっかけとなりました。
その後、しばらく使用されていなかった千本錦。
しかし、「宗太のハンプ会」をきっかけに再びこの米へ挑戦し、現在では季節限定酒として継続的に仕込まれる一本となっています。
千本錦は、「山田錦」と「中生新千本」から生まれた広島の酒造好適米。
やわらかな旨みと軽快さをあわせ持つその個性を活かし、軽やかな純米吟醸へと仕上げられています。
グラスから立ち上がるのは、マスカットや青リンゴを思わせる爽やかな香り。
口に含むと、みずみずしい甘みとしなやかな旨みが広がり、後半はささまさむねらしい軽快な酸が全体を綺麗にまとめていきます。
原酒らしいふくらみを持ちながらも、後味は軽やかで飲み疲れしない仕上がり。
やわらかな飲み心地の中に、蔵の歩みと現在の酒質が重なるような一本です。
“今のささまさむね”へと繋がる節目を支えた酒米。
その背景にも想いを馳せながら、ぜひゆっくりとお楽しみください。
醸造所:笹正宗酒造(喜多方市)
使用米:広島県産 千本錦
精米歩合:55%
アルコール度:15度
日本酒度:-2
酸度:1.6
一回火入(クール便希望)
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